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【企画】2010年まとめ

エロゲに関しては、ここ数カ月の間にやったものしか記憶にありません。今年の正月や春に何をやっていたかなんて、これっぽっちも覚えておりません。まさに激動の一年でした。二次元生活に長い間浸っていた身としては生きるのが苦しかったです。その中で、確かな癒しを与えてくれたアニメやエロゲには大変感謝しています。この1年で確信しました。これからもこの趣味とは大事に大事に付き合っていきたいと思います。

さて、まずは2010年に発売されたエロゲを見ていくことにしましょう。
 「素晴らしき日々 〜不連続存在〜」、これは今から10年以上前に発売された「終ノ空」という作品のリメイク的作品で、例えるならこちらは完全版と言えるでしょう。おそらく、近年稀に見るような電波ビンビンの作品で、趣味趣向さえ合えば名作となりえるのではないでしょうか。
 「STEINS;GATE」、これはPCへの移植版ですが、おおむね世間の評判通りの出来だったと言えると思います。そこまで神格化されるような内容ではなかったと私は感じましたが、コンシューマから端を発して、ここまで有名になる作品というのも珍しくて新鮮でした。
 「戦女神VERITA」、おそらく純粋なノベル以外のジャンルでは今年最も評価の高かった作品ではないでしょうか。事前情報なしでも十分楽しめて、誰でも夢中になれるRPGです。ヘタレ装備と呼ばれるRPGの苦手な人を救済する装備品などもあり、戦闘はオート戦闘でガンガン進めることができるため、ストレスを溜めることなく遊べます。ここのメーカーは本当に安定して面白い作品を提供してくれます。
 「WHITE ALBUM2 〜introductory chapter〜」、ホワイトアルバム2のプロローグ的作品のようです。切ない三角関係が題材になっていて、よくある内容、よくある展開なのですが、丸戸さんの力によって魅力溢れる内容に仕上がっています。本編がいつ出るのかはわかりませんが、非常に楽しみなのは確かです。
 「モミジは紅く其の身を染めて」、このブログにて攻略記事を書かせていただいた作品です。やはり、選択肢を確認してセーブ・ロードを繰り返し、何度もプレイしながらエンドリストを埋めていく作業をしているだけで、その作品に対する愛情といいますか、親しみが湧いてきますね。ダウンロード販売限定ですが1000円ほどで買えますので、気になった方は是非やってみてください。エロゲ批評空間でも高評価を得ている作品です。
 「DEARDROPS」、クソッタレ度が少し足りない「キラ☆キラ」だと思っていただいて結構です。「キラキラカーテンコール」のような割と直球で王道的なクソッタレです。アニメにしたほうが面白いかなと思ったりもしますが。ついにバンドにヴァイオリンが追加されて、クソッタレロックにヴァイオリンが入り、その楽曲はOPムービーで聴くことができます。エロゲの主題歌部門があれば、この作品のOPに一票投じたいですね。
 「光輪の町、ラベンダーの少女」、ご存知車輪の続編にあたる作品ですが、代わりのライターさんには荷が重すぎる作品でしたね。車輪の続編という鎖さえなければ、ある程度の評価は与えられたのだと思いますが。内容は予想に反して「熱血スポコン」だったようです。
 「置き場がない!」、どうしてこうなった、という言葉が似合う作品です。少しギャグテイストを前面に出してみました的作品でしたが、結果的には失敗ということです。やはり、健速さんほどのライターであっても、畑が少しでも違ってしまうと途端に印象が変わってしまいます。ヒット作を連続して出すということが、どれだけ難しいことなのか、ユーザーが求めているものを出さなければ評価されない、ということが身に染みたのではないでしょうか。
 「クドわふたー」、おそらく、key最大の黒歴史になった作品なのではないでしょうか。リトバスの時から思っていましたが、ライターの方はとても独り立ちできるような腕は持ち合わせていないと思います。リライトのように、keyはおとなしく、よそ様のライターを引っ張ってきて作ったほうが良いと思います。生え抜きをライターに据えるには、彼ではまだまだ実力が伴っていません。増してや、あの麻枝さんの後継者的立ち位置なのですから、期待されすぎて難しいものもあると思いますけどね。

以上が2010年に発売された作品についての見解です。有名メーカーが相次いで新作を出したものの、どれも今一つという中で、やはり既に確固たる評価を得ていた「シュタインズゲートの移植版」、電波ゲームの王道として10年前から君臨していた「終ノ空の完全版である素晴らしき日々」、安定したハイクオリティのRPGを世に生み出し続けているエウシュリーさんの「戦女神の新作VERITA」、そして、本編への期待をより一層深めてくれた「丸戸印のホワイトアルバム2導入作品」。本当であれば、有名メーカー各社が業界を引っ張っていかなければなりませんが、2010年度は第二次勢力が業界を支えた年だったと思います。上に挙げた4つの作品に共通するのは、どれもリメイク、完全版、移植版、続編、プロローグ、ということです。上に挙げた4つ以外にも、クドわふたーや光輪など、まったく新しい新作と呼べるものが少なかったことから、2010年はエロゲ業界も安定指向とでも言いますか、谷休めのような年だったのではないでしょうか。来年はkey、TYPE MOON、など最上位メーカーが相次いで大作を発表すると思われます。今から非常に楽しみですね。来年はどんなエロゲが世に生み出されるのでしょう。



さて、番外編として、今年発売されたエロゲではありませんが、今年やった中で印象に残ったエロゲをいくつか紹介しておきます。
 「さくらさくら」、ゲーム後半部分で評価を落としましたが、前半部分、特に日常シーンだけで言うなら、今までプレイしたエロゲの中でも5本の指に入ります。ここまで楽しませてくれるエロゲがまだあるのだと、希望の光を照らしてくれた作品でした。
 「ぼくのたいせつなもの」、「らくえん」という作品に付いている短編で、内容はケミカルと呼ばれる人造生命が世に存在する世界のお話です。人造生命と言っても見た目は人間そのもので、ある程度成長したらケミカルの臓器を移植します。ケミカルはそのためだけに生み出された存在、現実世界で言うならクローンと似たようなものです。倫理的にはNGだとわかってはいても、法律により許可された世界です。ある日突然、母親から「あなたはケミカルです。私は専門家から頼まれてあなたを育てていただけです」と打ち明けられたらどうしますか? 人種を越えた愛、クローンというものについての見解、今まで普通の人間として生きてきたモノの命を自分勝手に奪ってしまっていいものなのだろうか。短編ですが、とても内容の濃い作品です。
 「GUN-KATANA -Non Human Killer-」、エログロといえばブサイク。今作はどちらも控えめでしたが、やっぱり良いものですね。どのエンドも味があって面白かったです。ただ、FPS部分をもう少しマシなものにしていただければ、なお良かったです。
 「灰瞳に機す」、今年やった同人作品の中では断トツで印象に強く残っています。本作に出てくる選択肢はたったの1つだけ。彼女を信じるか信じないか。どちらを選ぶかで物語は180度違う展開となります。
 「四季の詩 -Poetry of the four seasons-」、これも同人です。どこかCLANNADや家族計画っぽい匂いがしてオリジナリティに欠けますが、テキストも絵も味があって私はこのライターを非常に高く買っています。次回作を楽しみにしている数少ないライターです。





他にアニメの話やら何やらをする予定でしたが、意外と長くなってしまいましたので今回はここまで。以上を2010年のまとめとさせていただきます。


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