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  • 2013.03.30 Saturday
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【エロゲ感想】ルートダブル

ルートダブルやりました。

いやー長かった。
似たようなシーンを何度も何度も繰り返し見せるもんだから
終わりそうで終わらないループを体験した感じですわ。

中澤さんの手が入っているとはいえ
内容的にはインフィニティシリーズと比べて一段も二段も落ちる。
設定は違うものの核となる部分は過去のインフィニティの使い回し。
もっとも、インフィニティは種明かしの部分に最も重きを置いていたのに対し
ルートダブルは各キャラのバックボーンを含めた人物描写に特化しているため
同系列のゲームとは一概には言いにくい。
外見と設定がそのまんまインフィニティなのにも関わらず
ご丁寧に9人もの登場人物すべての半生を事細かに何度も説明してくださるもんだから
ゲームのスピード感が失われ、それが中だるみとなってしまっていたのは残念。
インフィニティ的な展開を期待していたユーザーにとっては
思わぬ肩透かしを喰らった分、自ずと評価は低いものになるかもしれない。

ゲームの内容はどうあれ、制作者のやりたかったことは伝わってきた。
丁寧すぎるぐらいの描写の多さはキャラを含め、このルートダブルという世界観を
全部丸ごと好きになる大きな要因になっていた。
今後はプレイヤーの立場に立ってみて、不必要な描写は極力省き
制作者側から全ての情報を提供するのではなく、断片的な情報を提供し
少しはユーザーを信じて考えさせるぐらいのほうが
物語がスリムになってスピード感も出るんじゃないかと思う。
一から十まで説明されたのではその先が見えない。
もし途中が省かれていたのならユーザー独自の解釈で一から百、千
そのもっと先にまで、ひょっとするとマイナスや虚数の範囲にまで広がるかもしれない。

インフィニティというのは元来そういうものだったはずだ。
だから私はこのルートダブルをインフィニティの後継とは認めない。
元から別系統の作品だと言われれば、ですよね〜、と納得するが
インフィニティを期待して期待して延期にもめげずに待って待ち続けて
蓋を開けてみればインフィニティっぽい人情活劇だったとは口が裂けても言えない。

まあ、この作品も不遇ですよね。
原発事故の前から作り始めて、あの事故があって、製作中止かとまで言われて。
それでもこうして発売にまでこぎつけた理由はゲームをやった人にしかわからないミステリー。



【エロゲ感想】猫撫ディストーション

OHPリンク

エロゲ界ではある程度名の知れたライターの起用、主題歌にOUTER、印象的なムービー、BGMにエレガの藤田氏。しかし、蓋を開けてみれば話題先行な作品だったような気がします。

ライターは「SENSE OFF」や「未来にキスを」などで有名な元長氏と、「ELYSION」でとある筋には有名な藤木氏の二名です。元長氏に関しては、上で挙げた世間的に有名な二作は個人的には評価しておらず、1999年に出た「フロレアール」こそが氏の最高傑作だと思っていますね。藤木氏のELYSIONに関しては、メイド洋館物で閉じた箱庭という世界観こそ素晴らしいですが、シナリオ面では及第点の遥か下だと思っています。

猫撫はそんな二人が織り成す物語なわけですが、タイトルやムービーを見れば一目瞭然、「シュレ猫」に関連した量子的なお話になります。ちなみに、このジャンルは元長氏の十八番で、というか、氏はこういうテーマの作品しか出していないのではないでしょうか。ネタバレせずに感想を書くと、若干未完成。家族というテーマと結びつけたのは良いとして、根幹にあるのは結局、今まで氏の作品で述べてきたことと同じ。これをやるなら「フロレアール」、若干テーマが違いますが、別メーカーの作品で言えば「素晴らしき日々」あたりをやったほうが良いのでは、と思いました。

絵は正直微妙です。CGでは遠近法おかしいよ!、っていうのが多々見られました。BGMは素晴らしいの一言です。どこに出しても恥ずかしくない代物だと思います。エロゲにはもったいないくらいです。

冒頭にも書きましたが、結局は話題先行な作品だったと思います。体験版部分でこれだけ惹き込む商法は他のメーカーも参考になさるとよろし。本年度は話題作が目白押しなだけに、2011年が終わった時に9本目、10本目の指にでも入っていれば御の字、という作品でしょうか。


【エロゲ感想】同人まとめ(仮)

エロゲの中で同人にのみスポットを当てて、一言二言感想もとい、どーでもいい話をしていく記事です。完全に好みなのでアテになりませんが5段階評価も付けておきます。致命的なネタばれはしないように気を付けるので、その点は安心してください。リンク貼るのは面倒なのでOHPは各自で検索してください。

追記:もうすぐアクセス数1000ヒットなので、これを1000ヒット企画にしようと思います。相変わらずテキトーだなあ。これからもよろしくお願いします。
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【エロゲ感想】極限脱出 9時間9人9の扉



エロゲではありませんが、当ブログではノベル形式のゲームはエロゲ扱いにしています。まず、タイトルが凄いですね。普通だったら少し引いてしまうようなツラしてますが、ライターの名前を聞けば瞬時に興味が湧いてくることでしょう。その名を「打越鋼太郎」といいます。エロゲに多少なりとも関わっていらっしゃる方なら一度は目にしたことのある名だと思います。かの有名なEver17を世に生み出した方でもあります。そんな彼が生み出した作品です。普段家庭用ゲームをしないという人でも、機種がDSであるという壁など作品に対する好奇心をもってすれば軽々と乗り越えてしまうことでしょう。

本作は主に2つのパートに分かれていて、1つがノベルパート、もう1つがタイトルにもあるように脱出ゲームパートとなっています。実は、この脱出パートがこのゲーム唯一の不満点であったりするわけですが。このゲームでは部屋を通るたびに何度も同じ脱出ゲームをこなさなくてはならず、物語進行の妨げになっています。ただ、テキストは相変わらず素晴らしくて、読み進めることに対してストレスを微塵も感じさせません。それでいて、盛り上がる勝負どころでは不気味で底の知れない文章をガンガン打ち込んできます。読んでいて思わず身体がゾクゾクする文章を書かれる方っていうのは、私が知る限りではこの打越さんが断トツで上手いです。上手いというか、私はこの方以外に思い浮かびません。ただ、機種が機種だけにキャラにボイスが付いていなかったり演出がショボかったりボリュームが不足していたりと、過度の期待はできませんが、ある程度のクオリティは十分保っています。なぜ打越さんがDSで新作を出したのか。それがわかるのは、おそらく全てが終わる寸前でのことです。


【エロゲ感想】カテゴリーのご紹介

タイトルの通りです。
エロゲ感想を求めている人は、このカテゴリーをチェックしてもらえばいいわけですね。

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